スマホを落とした時の対処法5つ

どうも、びっきーです。

 

今回スマホを一週間に2回も落とすという、注意力のかけらもないことをしてました。

 

それで今回僕が得た教訓というか、振り返りをします。

 

1、キャリアの位置情報特定サービスを使う

2、大事な連絡先は紙にメモしておく

3、スマホに連絡手段を依存しない

4、頼れる友人を作る。そして頼る

5、とにかく焦らない

 

1、キャリアの位置情報特定サービスを使う

ソフトバンクauはPCや他の端末から携帯電話の位置情報が分かるサービスがあります。

www.au.com

 

androidiPhoneはもちろん、電話番号から位置情報を探せます。

 

ただし、この位置情報は最後に通信が行われた場所を指すとのことで

電源が切れた状態で落とした場所から移動していた場合、その位置情報はあてにならない可能性があります。

 

また、iPhoneであれば「iPhoneを探す」という機能で探すこともできます。

この機能は他の人のiPhoneからでも探せます。友人に貸してもらいましょう。

なお、この機能は

  • iPhoneの設定で「iPhoneを探す」がオンになっていること。
  • アップルIDでログイン出来ること

が条件なので、「iPhoneを探す」をオンにしておくこと、そしてアップルIDや

パスワードを忘れないようにしてください。なお僕はIDもパスワードも忘れていました。

 

2、大事な連絡先は紙にメモしておく

 

出来れば家族、信頼できる友人の電話番号やメールアドレスを聞いておくと

良いと思います。

これは後に説明しますが、スマホに連絡先を保存していると

紛失した際に誰とも連絡が取れず、仕事や生活に支障が出る恐れがあります。

せめて重要な連絡先だけでも控えておけば、誰とも連絡が取れないという状態には

なりにくくなります。

 

3、スマホに連絡手段を依存しない

 

これは今回痛感したのですが、連絡手段を分散するというのは

紛失リスクを大幅に減らせると思いました。

 

当たり前と言えば当たり前なのですが、スマホに連絡先やメール、

LINEと言った主要な連絡手段があれば、固定電話もPCもなくたって

連絡が取れます。

 

しかし、一台で万能なものは落とした時のリスクが大きくなります。

なのでPCなどから連絡の取れるGmailSkypeを導入すること、

電話番号を聞けば、公衆電話や携帯を借りて連絡を取ることが可能です。

 

とにかくスマホやLINEに連絡手段を依存しないようにすることが重要かと思います。

 

一番良いのはスマホを紛失しないことですけどね(自虐)

 

4、頼れる友人を作る。そして頼る

これは精神的な話になります。

今回のスマホ紛失で、僕は多くの友人や周りの人に助けられました。

 

バイト先の店長は携帯を貸してくれて、親と電話をさせてくれました。

友人にもスマホを借りて電話をかけさせてもらったり、メールでのやり取りをして

もらえました。

 

人に迷惑をかけるなんて言語同断だ!という人もいるかもしれません。

ただ、他人は自分が思っている以上に親切で、頼られたら嬉しいものです。

むしろガンガン頼りましょう。ちゃんとお礼をして、友人が困っていれば

助けてあげる。持ちつ持たれつな関係を築くことが重要だと思います。

 

5、とにかく焦らない

どうしてもスマホが無いと落ち着かなかったり、悪用されるんじゃないかと

焦る気持ちは僕もよくわかります。だからこそ、冷静になる必要があります。

 

スマホを落としてしまっても、上記のような対処法もありますし、悪用を止める手段もあります。それに、警察に届け出を出せば結構届くものです。(日本なので)

 

スマホを落としてしまったことは事実で変えられません。しかし、そのあとの行動でスアホが戻ってきたり、自分で回収できるかもしれません。

 

とにかく焦らず、対処することをこころがけましょう。